マンガやアニメの存在が危機

マンガやアニメの存在が危機的な状況に置かれています。
現在、東京都で「東京都青少年育成条例の改正案」が可決されようとしています。

漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案

この条例が可決すれば、マンガやアニメの表現は大きく制限されることになるでしょう。
自分はもちろん、多くのクリエーターがこの条例の制定に異を唱えています。

反対署名1
反対署名2
 
どのような理由があれ、作品の、良い、害悪、を「条例という線」で別けることは絶対にしてはならないのです。
それは作り手の主義、主張を行政が統制する行為なのです。

現在の状況は。
ニュースによると、19日の委員会で継続審議、30日の本会議で最終決定する予定だそうです。

このブログをご覧の方へ。
もうあまり時間はありませんが、マンガやアニメの表現を守るべきだ、という考えに賛同していただけるのなら、どのような方法でも結構ですので、お力をお貸しください。